緊急PHP2Shell(CVE-2026-109618 / 109619)公表から1日/PHP 8.1 以前は修正版なし今すぐ診断
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WordPress は PHP 8.4 で動く?確かめ方と、上げる前のチェック

公開
著者
編集部

WordPress を PHP 8.4 で動かせるか。WordPress 公式の対応状況の見方と、プラグイン・テーマを確かめる方法をまとめた。

PHP2Shell をきっかけに PHP 8.4 へ移るなら、WordPress が動くかを先に確かめる。PHP 8.4 は 2024年11月21日に公開され、公式の保守は 2028年12月31日まで続く。

この記事の要点
  • WordPress 本体の対応状況は、公式の「PHP の対応と WordPress の版」のページで公表されている
  • 問題になるのは、本体よりも古いプラグインやテーマが多い
  • 本体・プラグイン・テーマを最新にしてから、テスト環境で 8.4 を試す
  • 動かないプラグインがあれば、更新を待つか代わりを探す

WordPress 本体の対応を確かめる

  • WordPress は、版ごとの PHP の対応状況(対応・一部の例外つき対応など)を公式に公表している
  • 新しい WordPress ほど、新しい PHP に対応している。まず本体を最新にする
  • サイトヘルス(「ツール」→「サイトヘルス」)にも、PHP の更新を勧める表示が出ることがある

プラグインとテーマを確かめる

確かめること見る場所
最終更新日プラグインの配布ページ。何年も更新がないものは要注意
検証済みの WordPress の版同じく配布ページ
有料テーマ・有料プラグイン販売元のお知らせ・対応表
自作のテーマやプラグイン当サイトの PHP 8 移行チェックで、動かなくなる書き方を探す

8.3 から 8.4 で変わったこと

  • E_STRICT の定数が非推奨
  • DBA・ODBC・SOAP の一部で is_resource() の判定が効かない
  • round() に無効な mode を渡すと ValueError
  • OPcache の JIT の既定値が変わった(opcache.jit を明示する)
  • str_getcsv() の区切り文字などの長さの確認が厳しくなった

上げる手順

PHP の移行の5つの手順
PHP の移行の5つの手順

よくある質問

WordPress の本体は PHP 8.4 に対応していますか?

WordPress は、版ごとの PHP の対応状況を公式に公表しています。
まず本体を最新にして、公式のページで対応を確かめてください。

プラグインが PHP 8.4 に対応しているか分かりません

配布ページの最終更新日と検証済みの版を見てください。
分からなければ、テスト環境で 8.4 にして動かしてみるのが確実です。

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参考にした情報

この記事の情報

2026年10月22日時点の公開情報にもとづく。最新は各公式のページを確認すること。

URL を入れるだけで、PHP2Shell の危険度と今やることが分かる。移行の相談もできる。

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この記事の著者

編集部