緊急PHP2Shell(CVE-2026-109618 / 109619)公表から1日。PHP 8.1 以前は修正版なし今すぐ診断
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PHP の移行を業者に頼むときに確かめること|見積もりのチェックリスト

公開
著者
編集部

PHP の移行を制作会社や業者に頼むとき、見積もりで確かめておきたいこと。バックアップ・テスト・戻し方・作業後の確認まで。

PHP の移行を業者に頼むとき、安さだけで選ぶと「切り替えただけで終わり」になりかねない。見積もりの段階で確かめておきたいことをまとめた。

この記事の要点
  • バックアップと「戻し方」が作業に入っているか
  • 本番の前にテスト環境で試すか
  • 切り替え後に、フォームや決済まで確かめるか
  • 動かないプラグインが見つかったときの扱いが決まっているか

見積もりで確かめること

項目確かめること
バックアップ作業前に、ファイルとデータベースをまるごと取るか
戻し方不具合が出たとき、どこまで戻すか
テスト本番の前に、テスト環境で試すか
確認の範囲トップ・フォーム・管理画面・カートまで確かめるか
動かないプラグイン見つかったとき、代わりを探すのか、別料金か
移行先の版PHP 8.4 か 8.5 か。保守期限まで説明があるか
作業の時間帯訪問者が少ない時間に切り替えるか

頼む前に用意しておくもの

  • サーバー会社の管理画面に入るための情報
  • WordPress の管理者のアカウント
  • 使っているプラグインの一覧(分かる範囲で)
  • 止まると困る機能(問い合わせ・予約・決済など)
「今の版」と「移行先」を先に伝える

PHP のバージョンが分かっていると、見積もりが早く正確になる。分からなければ、このサイトの診断で調べられる。

7.4 以前から移るときは手間が増えやすい

  • create_function()・each()・money_format()・get_magic_quotes_gpc() などが削除
  • 0 == "foo" が false に(数値と文字列の比較の仕方が変わった)
  • 未定義の定数が、警告ではなくエラーに
  • クラス名と同じ名前のメソッドが、コンストラクタとして扱われない

よくある質問

自分でやるのと頼むのは、どちらがいい?

WordPress で、プラグインが少なく、バックアップと戻し方が分かるなら自分でもできる。止まると困る機能がある、古いプラグインが多い、自作のプログラムがある場合は頼むほうが安全。

作業中、サイトは止まる?

多くの場合、PHP の切り替え自体は短時間で済む。テスト環境で先に試しておけば、本番が止まる時間はほとんどない。

PHP診断に頼むとどうなる?

サイトを確認してから無料で見積もる。作業は提携の制作会社が行い、バックアップ・テスト・切り替え後の確認・不具合時の戻しまで含める。

無料ツールPHP2Shell 脆弱性チェッカーPHP のバージョンとサーバー会社を選ぶだけで、危険度と今やることが分かります。

参考にした情報

この記事の情報

2026年10月22日時点の公開情報にもとづく。最新は php.net と、利用中のサーバー会社の告知を確認すること。

PHP のバージョンとサーバー会社を選ぶだけで、危険度と今やることが分かる。移行の相談もできる。

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この記事の著者

編集部