緊急PHP2Shell(CVE-2026-109618 / 109619)公表から1日/PHP 8.1 以前は修正版なし今すぐ診断
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Laravel の PHP バージョンを確認する方法|上げる前に見ること

公開
著者
編集部

Laravel のプロジェクトで、使っている PHP と Laravel の版を確かめる方法と、PHP を上げる前に見ておくことをまとめた。

Laravel で作ったサイトも、PHP2Shell の影響を受ける。Laravel と PHP の版の確かめ方と、PHP を上げる前に見ておくことをまとめた。

この記事の要点
  • PHP の版は php -v、Laravel の版は php artisan --version で分かる
  • Laravel の版ごとに、動く PHP の範囲が決まっている。公式の「リリースノート」で確かめる
  • 古い Laravel のままだと、新しい PHP に上げられないことがある
  • PHP2Shell の修正版(8.2〜8.5)へは、多くの場合、同じ系列の中で上げられる

版を確かめる

知りたいこと確かめ方
PHP の版(コマンド)php -v
PHP の版(Web)管理画面や phpinfo()(確かめたら消す)
Laravel の版php artisan --version
必要な PHP の範囲composer.json の require の php

PHP2Shell の対策として

  • PHP 8.2〜8.5 なら、同じ系列の修正版(8.5.12・8.4.27・8.3.36・8.2.35)に上げる
  • 系列の中の更新(例 8.3.30 → 8.3.36)なら、Laravel への影響は小さい
  • PHP 8.1 以前なら、Laravel 自体の更新が必要になることが多い

Laravel の版と PHP の範囲

Laravel は版ごとに、動く PHP の範囲を公式のリリースノートに載せている。古い Laravel は新しい PHP に対応していないことがあるので、PHP を上げる前に必ず確かめる。

  • 公式のリリースノートで、使っている Laravel の版が対応する PHP の範囲を見る
  • composer why-not php 8.4 で、困るパッケージを洗い出す
  • Laravel を上げる場合は、公式の「アップグレードガイド」に沿って1つずつ上げる

上げる前のチェック

PHP の移行の5つの手順
PHP の移行の5つの手順
  1. テストを動かせる状態にしておく(php artisan test など)
  2. テスト環境で新しい PHP に切り替えて、テストを通す
  3. キュー・スケジュール・メール送信など、画面以外の動きも確かめる
  4. 本番の PHP-FPM と、コマンドの PHP の両方を切り替える

よくある質問

Laravel の版はどこで分かりますか?

php artisan --version で分かります。
composer.json の laravel/framework の指定でも確かめられます。

PHP の修正版に上げるだけで、Laravel は動きますか?

同じ系列の中の更新(例 8.3.30 → 8.3.36)なら、多くの場合はそのまま動きます。
系列を変えるときは、Laravel のリリースノートで対応を確かめてください。

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参考にした情報

この記事の情報

2026年10月22日時点の公開情報にもとづく。最新は各公式のページを確認すること。

URL を入れるだけで、PHP2Shell の危険度と今やることが分かる。移行の相談もできる。

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編集部