自分のサイトの PHP バージョンを確認する方法|WordPress なら1分
PHP2Shell の対策は、まず自分の PHP のバージョンを知ることから。WordPress の管理画面で確認する方法と、それ以外の方法をまとめた。
PHP2Shell の対策は、自分のサイトの PHP のバージョンを知ることから始まる。WordPress なら管理画面から1分で分かる。
この記事の要点
- WordPress:「ツール」→「サイトヘルス」→「情報」→「サーバー」
- レンタルサーバー:管理画面の PHP の設定欄
- 分からなければ、サイトを作った会社に聞く
- 3つ目の番号(例 8.3.36)まで見る
WordPress で確認する
- WordPress の管理画面にログインする
- 左のメニューの「ツール」から「サイトヘルス」を開く
- 上の「情報」タブを開く
- 「サーバー」を開くと「PHP バージョン」が書いてある
そのほかの確認方法
| 方法 | やること |
|---|---|
| レンタルサーバーの管理画面 | PHP の設定欄で、ドメインごとの版を見る |
| サイトを作った会社 | 「PHP のバージョンを教えて」と聞く |
| サーバーに入れる人 | php -v を実行する(Web で動く版と違うことがあるので注意) |
分かったら
| バージョン | 状況 |
|---|---|
| PHP 8.1 以前 | 修正版なし。8.4 か 8.5 への移行が必要 |
| PHP 8.2 | 修正版は 8.2.35。2026年12月31日で保守終了 |
| PHP 8.3 | 修正版は 8.3.36 以降 |
| PHP 8.4 | 修正版は 8.4.27 以降 |
| PHP 8.5 | 修正版は 8.5.12 以降 |
3つ目の番号まで見る
「8.3」だけでなく「8.3.36」のように3つ目の番号まで見る。修正が入っているかは3つ目の番号で分かる。
よくある質問
サイトヘルスが見つからない
サイトヘルスは WordPress 5.2 で入った機能。見つからなければ本体が古いので、サーバー会社の管理画面で PHP の版を確かめる。
`php -v` と管理画面の版が違う
コマンドで動く PHP と、Web で動く PHP が別のことがある。サイトに関係するのは Web の側。
無料ツールPHP2Shell 脆弱性チェッカーPHP のバージョンとサーバー会社を選ぶだけで、危険度と今やることが分かります。参考にした情報
- php.net(2026年10月21日のセキュリティ告知)
- php.net:Supported Versions
- php.net:Unsupported Branches
- php.net:付録(移行ガイド)
この記事の情報
2026年10月22日時点の公開情報にもとづく。最新は php.net と、利用中のサーバー会社の告知を確認すること。
PHP のバージョンとサーバー会社を選ぶだけで、危険度と今やることが分かる。移行の相談もできる。
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